// renderLayerが破損した時


renderPassほど細分化の必要がないけれど、
ある程度分解した状態でレンダリングしたい時、
renderLayerはとても便利な機能。

ただし時折、以下の様な不可解な破損をすることがあります。

・マテリアルをアサインしても適用されない
・突然、オブジェクトがワイヤフレームでしか表示されなくなる。
(レンダリングすると透明になってしまう)
・etc・・・

そんな時は以下のmelコマンドを実行することで修復ができます。

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fixRenderLayerOutAdjustmentErrors;
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もしこれで修復できなかった場合、問題は結構根深い様子。
新規シーンへエクスポートし、renderLayerを作りなおすのが吉です。